裁断しないで簡易スキャンしちゃうっていうiOSアプリも出たってのに、Winny作者無罪判決出た同日に提訴って…
「自炊」代行2社にスキャン差し止め要求 東野圭吾さんら作家が提訴 – ITmedia ニュース
会見場に置かれた裁断済み書籍について、林さんは裁断された書籍について「本という物の尊厳がこんなに傷つけられることはとんでもないことだ」、武論尊さんは「作家から見ると裁断本を見るのは本当につらい。もっと本を愛してください」と話した。
スティーブ・ジョブズ伝記をiPhoneとiPad2で、ちまちま読んでたんだけど、検査入院中にやっと読了した。
ハードカバーは買う気が失せるんだけど、確かに文庫本サイズになってたとしても、電子書籍がなければ読まなかっただろうと思う。
高いとか、「本」という質感だとか、まぁ色々と理由はあるんだろうけど、そこいらでサクサク読めるというのは便利だし、あの量を本として持ち歩くのは、正直しんどいし
最近のスタイルとして、ドカッとまとめて大人買い、じっくり腰を落ち着けて読むかと思いきや
出かけて食事のついでとか、カフェでまったりとする暇つぶしの時に読み始めて、面白ければ帰宅後に一気に読了っていう感じ
北海道ツーの時は、完全に沈没型(一カ所のキャンプ場に居続け)になってたので、一度に一万円分とかの文庫本を買い貯めしてガンガン読んでたりもした。
同時期に、一応、電子書籍も読んでたりしたのだけれど
一巻だけ本で、二巻目以降は電子書籍で「バッテリー」を読んだ
そういう訳で個人的には「本」特に文庫本は「電子書籍」と普通に平行して生き延びると信じてるんだけど…
ユーザーとしても裁断本は見たくないというか、生理的に不快感な訳で
どうせなら破棄して欲しいし、そこまでして電子書籍にする意味ってあるんだろうか?と
確かに読み終えた本はコレクション以外は邪魔になるんだけなんだけど
いうほどブックオフに売り払いに行く人って居るんだろうか?とか…
期間限定かも知れないけど、文庫本でも定価の何割かで後から買い取ってくれる本屋さんも出てきたりしてるし
試しに売りに行ってみようかとも思いつつ、売り払った分、結局何か買って帰るのがオチだよなと
むしろブックオフで古本を買う方が圧倒的に多いっていう希有な人なのかも知れないけど
本好きの一人としては、電子書籍でも読みたいし、「本」の質感も大切に取っておきたいと思う訳で
別にコレクターではないけど、「宇宙の戦士」とか「龍馬がゆく」は、文庫本で読みたい派だし
PC系のノウハウ本やムックなんかも「本」としてパラパラっとめくりたい派
一体何が電子書籍に向いてるんだろうなぁ?と
なので何でもかんでも電子書籍になれば良いと思っているわけでもなく、そりゃキャンプ場で読み貯めっていうか
まったり読書っていうのにはバッテリーが続く限り電子書籍の方が効率的だし便利だったのは確か
が、タイミング的にもそうだったのかも知れないけど、殆どの本は捨ててきてるわけで
惜しいと思った本は何冊かはあるわけで
それが電子書籍だったらどうかというと、「バッテリー」もiPhone買い替えとアプリの更新で消え失せちゃってるし
そっちは差ほど惜しいとは思ってなかったりするし
やっぱり向いてる向いてないというのではなく中身の問題なのかもなぁと
「本」と「電子書籍」を同じコンテンツで読み比べてみないと何とも言えんがなぁとか
割と読み飛ばし、読み散らかしが多くなってるのは、二度も三度も読みたい本が少なくなってるってのも確かなんじゃないのって
分からなくはないし、読み手としても裁断本は不快なだけではあるんだけど
提訴の記者会見に作家先生が並ぶのは異様な光景だと思ったし、コメント出す程度にしといて、創作活動に専念して欲しかったかもなぁと
ネットのニュースでしか触れられないユーザーの戯言